既存住宅の解体完了!
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新潟市の建替え工事、既存住宅の解体が完了しました。
大きな住宅なので、重機を投入してから5日間かかりました。
地面もきれいに均し、更地になり、新しい住宅の工事が始まります。
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まずは、地縄張りです。
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地縄張りとは、工事着工の最初の作業で、建築予定地に縄を張って、設計図通りに建物の位置を決めていく作業のことです。
木造建築独自の過程で、建物の外周と、内部の主な部屋予定スペースの中心線上に縄やビニールひもを張り、建物位置を地面に表し、角々には地杭を打ち、垂直を出していきます。
この後、地盤調査し、建物の不動沈下を防ぐための地盤改良へと進みます。
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